etika | 攻めのDX/AI活用 無料診断(初回面談ご提示用・概要版)

エンジョイント税理士法人 御中
事業環境リサーチ & 攻めのDX/AI活用 無料診断レポート

対象: エンジョイント税理士法人(enjoint.tax)/ 代表社員 智原 翔悟 様・磯山 大樹 様
作成: 株式会社etika / 担当 ___ / 作成日: 2026-06-19
クラウド会計DX × 福岡の先進会計事務所 外部公開情報からの推定 無料診断(Step1)

本レポートは「初回面談ご提示用」の概要版です。 競合の実名比較・市場での立ち位置・採点の詳しい根拠・検索可視性の他社比較など、🔒 で隠している部分は、初回面談の場で詳しくご提示します。診断スコア・市場の追い風・他社の取り組み・打ち手の方向性は、本書でそのままご確認いただけます。

はじめに

このたびは、株式会社etikaの「攻めのDX/AI活用 無料診断」にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。本レポートは、御社の公式サイトをはじめとする外部に公開された情報をもとに、御社の事業環境(市場・制度の追い風)と、Web・データ・AI活用の現状を客観的に整理したものです。

はじめに申し上げたいのは、御社が freee 五つ星認定アドバイザー・マネーフォワード プラチナメンバー、freee Advisor of the Year を受賞され、同業の事務所が運営を学びに来るほどの「クラウド会計DXのモデル事務所」であるという事実です。社内の業務標準化・自動化という点では、九州でも先頭集団にいらっしゃいます。本レポートは、その実力を前提に「すでに十分に強い御社が、次にどこを伸ばせるか」を一緒に考えるための材料です。

あくまで外部からの観察にもとづく推定(仮の見立て)であり、社内の実データは含みません。「縁と円をつなぎ、楽しさを追求する」という御社の理念に重なるかたちで、御社の"次の一手"をご一緒に描ければと考えております。

本レポートは「現状を否定する」ためのものではありません。すでに整っている点・強い点を確認したうえで、まだ手をつけていないだけの伸びしろを客観的に見つけていただくための材料です。

1診断スコア(攻めのDX・5観点)

御社の「攻めのDX」を5つの観点でスコア化しました。スコアは5点刻みのおおよその位置で、1〜2点の差は「同程度」とお考えください。すべて外部公開情報からの推定です。
57/100
御社の「攻めのDX」スコア
同業の先行例の目安 約 59

今後さらに伸ばせる領域:集客・リード獲得(検索の入口)/ お客様接点のAI活用

総合点は同業の先行例と近い水準ですが、点の「形」が特徴的です。御社は推進体制・業務でのAI内製で先行する一方、集客・リード獲得とお客様接点のAIが開いています。つまり「実力はあるのに入口を作っていない」状態で、伸ばす順番がはっきりしているのが御社の強みでもあります。

Web・問合せ 集客・リード データ/顧客管理 AI活用 推進体制
御社(推定)57 同業の先行例の目安(推定)59
観点御社目安
Web・問い合わせのしやすさ1213
集客・リード獲得713
データ・顧客管理1212
AI活用108
推進体制・本気度1613
総合約57約59

観点ごとの採点根拠

観点現状の見立て(採点の根拠)
Web・問い合わせ
12/20
公式サイトはSTUDIO製で、検索エンジン向けの構造化データ・OGP・サイトマップが整い、作りは中の上です。一方、電話番号は意図的に控えめで、LINE・オンライン予約・チャットといった「電話の手前の気軽な入口」がなく、ページの初期表示もやや重め。問い合わせに至る一歩手前の摩擦に伸びしろがあります。
集客・リード獲得
7/20(最大の伸びしろ)
検索で御社を見つけている方は、ほぼ「エンジョイント税理士法人」という社名で調べた方に限られます(後述§6)。メールマガジン・資料ダウンロード・見込み客の育成といった仕組みも外からは見当たりません。実力に対して、検索の入口がもっとも開いています。
データ・顧客管理
12/20
kintone・freee・マネーフォワード等を駆使した社内の自動化・標準化は受賞級で、ここは明確な強みです。発展余地は「見込み客〜顧問先を横断で見える化し、グループ各社のクロスセル機会につなげる」点にあります。
AI活用
10/20
代表ご自身がAIで業務アプリを内製・公開されるなど、業務でのAI活用は同業より先行しています。一方、お客様との接点(よくある質問の自動応答・料金の目安・予約)でのAIは未着手で、ここが攻めの伸びしろです。
推進体制・本気度
16/20
若手2代表・五つ星/プラチナ・受賞・同業向け見学会の主催・グループ4社化・採用への注力——DXを推進する意思と実行力は最上位です。だからこそ、向ける先を「集客・お客様接点」に広げるだけで成果に直結します。
🔒 初回面談時にご提示します
まとめると、御社は「やる力(推進体制)」と「業務を自動化する力(AI内製)」がすでに突出しています。あとは、その力をこれまで後回しになっていた"集客の入口"と"お客様接点"に向けるだけ——それが本診断のいちばんのメッセージです。

2御社の事業理解

面談に先立ち、御社の事業を公開情報の範囲で整理しました。認識の齟齬があればぜひお聞かせください。
設立
2019
2社の経営統合により設立
代表者
智原 翔悟 様
磯山 大樹 様
税理士/公認会計士
所在地
福岡市博多区
フルリモートで全国対応
事業領域
クラウド会計DX特化の
税理士法人+グループ
税務・労務・経理代行・採用

事業の柱

サービス内容
SERVICE 01
クラウド会計導入・税務顧問
freee・マネーフォワードのクラウド会計を軸に、記帳・申告・月次決算の早期化までを支援。「単なる効率化ではなく、月次決算を早期化して経営者が本業に集中できる環境をつくる」ことを目的に掲げられています。得意業種はIT・デザイン制作・飲食・建設・EC。
SERVICE 02
記帳・経理代行(RPO)
グループの経理代行・RPO機能で、顧問先のバックオフィス業務を巻き取り。Chatwork/Slackでのクイックレスポンスを強みに、フルリモートで全国・海外の顧問先にも対応。
SERVICE 03
労務・採用・経営支援(グループ)
ENJOINT社労士法人(2024年設立)を含むグループ4社で、税務・労務・経理代行・採用支援をワンストップ提供。会社設立・資金調達・節税・相続/事業承継・M&A・経営計画まで幅広く対応。

御社の強みとお見受けする点

  • クラウド会計の習熟度が業界最上位:freee「五つ星認定アドバイザー」かつマネーフォワード「プラチナメンバー」と、両社の最高ランクを保持。
  • 受賞歴と業界内での存在感:freee Advisor of the Year/freee Advisor Awards 2024 で複数部門のエリアグランプリ。同業の事務所が運営を学びに来る「モデル事務所」。
  • 若手・IT を武器にした自己定義:代表ご自身がAIで業務アプリを内製・公開されるなど、新しいツールへの即応力が高い。
  • グループでのワンストップ:税務に閉じず、労務・経理代行・採用までを一社グループで提供できる体制。

直近の前向きな動き

  • 2025-07 同業の会計事務所向けに「オフィス見学会」を博多オフィスで開催(運営ノウハウを他事務所が学びに来る立ち位置)。
  • 2024年 freee Advisor Awards 2024 でクラウド標準化部門・リアルタイム化部門のエリアグランプリをダブル受賞。
  • 2024-01 ENJOINT社労士法人を設立し、グループでのワンストップ体制を強化。
  • 2023-07 freee Advisor Day 2023 に代表が登壇(「福岡の最前線 Hello,cloud!と考える法制対応とこれからの採用、教育」)。
御社は「これからDXを始める事務所」ではなく、DXを武器にすでに先頭集団にいる事務所です。だからこそ本レポートのご提案は「ツールの導入」ではなく、その実力を"集客・お客様接点・グループ連携"という次の領域へ広げるという方向性で組み立てています。

3市場環境と追い風

御社が属する税理士業界・クラウド会計領域の市場環境を、公開データで整理しました。御社の事業にとっての「追い風」と「次の論点」が見えてきます。

市場規模(公開データより)

税理士業界 市場規模
約1.9兆円
2021年経済センサス。拡大基調
税理士登録者数
約8.2万人
2025年10月末(日税連)
法人向けクラウド会計 freeeシェア
約32%
MM総研2025年3月末(MF 約19%)
税理士60代以上の割合
約54%
高齢化・後継者不在が進行

いま効いている制度の追い風

制度・法令時期御社事業への意味
電子帳簿保存法(改正)2024年改正/
2025年〜猶予終了
電子取引データの保存が原則どおり必須に。顧問先のクラウド対応相談が増える追い風。先進事務所として「制度対応×ツール導入」を一括提供できます。
インボイス制度運用継続中適格請求書は電帳法とインボイス双方の保存要件が必要。請求・受発注まわりのDX相談につながります。
令和7年度 税制改正2025年〜法人税・インボイス・電帳法関連の見直し。顧問先への情報提供・コンテンツの起点になります。
デジタル化・AI導入補助金
(旧 IT導入補助金)
令和8年度クラウド会計・請求書システムが対象。インボイス枠は最大350万円・補助率2/3〜4/5。顧問先支援の提案材料であり、御社自身のツール導入にも活用可。

デジタル化の潮流

標準化が進んでいること
  • 銀行・カードのデータ自動取得、証憑スキャンによる自動仕訳
  • クラウド会計の普及(個人事業主の利用率 約38%)
  • 記帳・申告の効率化(=記帳代行の単価は下落傾向)
各社が次に伸ばそうとしていること
  • 自事務所の集客(SEO・MEO・LINE・セミナー)の仕組み化
  • 生成AIによる文書・レポート・提案の自動化
  • 顧問先のバックオフィス全体(請求・経費・人事労務)DX支援の商品化
記帳・申告という「自動化が進む領域」は単価が下がる一方です。価値の重心は「処理」から「判断・対話・コンサル」へ移りつつあります。御社はグループでのワンストップと高い推進力を持つため、自動化で生まれた余力を高付加価値サービスへ転換しやすい構造にあります。

4同領域の動向と「見せ方」

御社と同じ「クラウド会計に強い会計事務所」という領域で活動する会社の見せ方の傾向を、公開情報の範囲で中立に整理しました。各社を評価する意図はなく、市場で「どう伝わりやすくするか」のヒントとしてご覧ください。

福岡・全国の同領域の事務所(公開情報の中立な整理)

事務所領域・規模公開情報から見える「見せ方」の特徴
税理士法人Accompany
(福岡・旧 佐藤修一会計)
福岡/会計エキスパート11名freee 5つ星・Advisor Awards 受賞。「利益とキャッシュのミエルカ」「キャッシュフロー経営」を前面に訴求し、EC・ネットショップの顧問先基盤を持つ。税務知識のコラムを多数公開し、検索からの接点を広く取っている。
アテナ税理士法人
(福岡)
福岡/少数精鋭freee 最高ランク認定。「経営陣からスタッフまで全員女性チーム」という記憶に残る明確なブランディング。創業期〜成長期の個人・法人に寄り添う見せ方。
税理士法人アップパートナーズ
(福岡・九州最大級)
7拠点/約316名・顧問先約2,500社九州最大級の規模・拠点網とグループ総合力(社労士・M&A・保険等)。2025年にfreee 5つ星を取得しfreee公式と提携。「税理士 福岡」など地域の主要キーワードで検索上位を押さえている。
Gemstone税理士法人
(東京)
スタートアップ/IPO特化Big4出身者で構成し、資本政策・株価算定・IPO支援まで踏み込む成長ステージ伴走。「スタートアップ税理士法人」での検索接点を持つ。
税理士法人ブラザシップ
(名古屋ほか)
売上1〜30億の中小特化「freee会計専門」を掲げ、freeeに関するコラムをオウンドメディアで多数発信。「freee 税理士」などツール名の検索接点を持つ。
🔒 初回面談時にご提示します

市場マップ(2軸での位置づけ)

大規模・組織力 ▲ アップパートナーズ(福岡/九州・総合・約316名) │ │ ● 御社:クラウド特化 × グループ機能(ワンストップ) │ Accompany(福岡・受賞・エキスパート11名) 汎用 ┼──────────────────────────► クラウド/DX 特化 総合 │ ブラザシップ(freee専門・全国) │ Gemstone(スタートアップ/IPO特化) ▼ アテナ(福岡・最高ランク・少数/女性チーム) 少数精鋭
🔒 初回面談時にご提示します
福岡では「freee 5つ星」を掲げる事務所が複数になり、認定そのものは差別化しづらくなりつつあります。御社の独自性は 「クラウド特化の先鋭さ」と「税務+労務+経理代行+採用のワンストップ」を一社で両立している点にあります。この独自性を、検索やお客様接点で言葉と数字で見えるようにすることが、次の打ち手になります。

面談で伺えればと思う観点

  • 新規の顧問先は、いまどの経路(ご紹介・検索・セミナー・SNS)からが最も多いでしょうか。
  • 「九州No.1の導入実績」「グループでのワンストップ」という強みを、見込みのお客様にどう伝えていらっしゃいますか。
  • 同じ福岡でクラウドに強い事務所が増えるなかで、御社が「ここでは負けない」と考えていらっしゃる軸はどこでしょうか。

5観点別の診断(詳細)

スコアの根拠となった観察を、観点ごとに「整っている点」と「さらに伸ばせる点」の2列で整理しました。いずれも前向きな改善ポイントとしてご覧ください。
観点整っている点さらに伸ばせる点(ご提案)
A. Web・モバイルSTUDIO製のきれいなサイト。構造化データ・OGP・サイトマップが整備され、検索エンジンに正しく情報が伝わる土台がある。ページが画面描画後に組み立てられる構成のため、初期表示がやや重め。スマホでの第一印象(表示速度)を軽くする余地。
B. 問い合わせ導線初回相談無料・問い合わせフォームが用意され、メッセージツール(Chatwork/Slack)での迅速な対応を強みにしている。電話番号が控えめで、LINE・オンライン予約・チャットといった「電話の手前の気軽な入口」がない。問い合わせに至る前の取りこぼしを減らす余地。
C. 検索可視性(SEO)「エンジョイント税理士法人」の指名検索では1位。コラムも公開しており、発信の土台はある。「福岡 税理士」「freee 税理士」など、まだ御社を知らない人が使う言葉での露出がほぼない(詳細は§6)。コラムの更新頻度にも伸びしろ。
D. リードの育成オウンドメディア「Hello,cloud!」など、強い発信力を持っている。その発信が主に「同業の会計事務所向け」で、見込みのお客様向けの育成(メルマガ・資料DL・ステップ配信)には接続されていない。
F. 口コミ・評判freee五つ星・受賞歴など、業界内の権威づけは最上位お客様の声・Googleの口コミといった「第三者からの社会的証明」が、実績の強さに比べると控えめ。集めて見せる余地。
G. SNSFacebook・Instagram・X とチャネルは揃っている。更新頻度・フォロワー規模が、実績の大きさに対してまだ小さい。発信の量と一貫性を上げる余地。
H. お客様接点のAI代表ご自身がAIで業務アプリを内製されるなど、業務でのAI活用は同業の先を行くサイト上のお客様接点(よくある質問の自動応答・料金の目安・予約)にAIは未着手。御社の実装力なら、ここが最も差がつく伸びしろ。
これらはいずれも、外部から拝見した範囲での気づきです。実機での確認や御社の運用実態を伺うと、優先順位や見え方が変わる可能性があります。面談で一緒に整理させてください。

6検索可視性の定量チェック(SEOツール)

SEO分析ツール「Ubersuggest」で、御社サイトの検索可視性を客観的な数値で把握しました。数値は第三者ツールの推定値であり、丸めた目安としてご覧ください。

定量サマリー(同じ物差しで横並び)

サイト推定月間
オーガニック流入
獲得
キーワード数
被リンクドメイン
スコア
御社(enjoint.tax)約235実質1(社名)約31018
税理士法人Accompany(satoscpa.com)約1,400約380約88027
アップパートナーズ(upp.or.jp)約1,200約190約6,10032
アテナ税理士法人(athena-tax.jp)約190約2(社名)約3614
ブラザシップ(brothership.co.jp)約84約52約40027
Gemstone(gemstonegroup.jp)約190約63約63022
🔒 初回面談時にご提示します

※ いずれも同一ツール(Ubersuggest)・同一条件(日本/オーガニック検索)での推定値。Ubersuggest推定/取得日 2026-06-19。直近月のツール推定で、丸めた目安です(GA/Search Console連携値ではありません)。ドメインスコア=サイトの被リンク等から算出される相対的な評価指標(0〜100)。

読み取れること

  • 御社の推定流入 約235のうち、上位は「エンジョイント税理士法人」という社名キーワード(月 約590回検索・1位)にほぼ集中しています。つまり、いま御社を見つけている方は「すでに御社を知っている方」が中心です。
  • 同じ福岡・同じ freee 5つ星の Accompany は、税務知識のコラムで約380のキーワードを獲得し、御社の数倍規模の非指名流入を得ています(過去には月1万超の月も)。
  • アップパートナーズは「税理士 福岡」自体で上位。地域でいちばん検索される言葉を押さえています。
  • 御社は社内DXでは先頭集団なのに、検索の入口だけが同領域に比べて開いている——これは弱みではなく、まだ取り組んでいないだけの伸びしろです。
🔒 初回面談時にご提示します

取りに行ける具体キーワード(一例)

  • 「福岡 税理士」:月 約1,000〜1,300回検索・商用的な意図が強い・難度は中程度。現在は競合が上位。御社は圏外。
  • 「freee 税理士」(全国):月 約1,000回。freee 五つ星の御社が本来もっとも強みを出せる言葉。
  • 「福岡 税理士 おすすめ」「福岡 税理士 事務所」:合わせて月数百回・難度は低め。地域の比較検討層の入口。
  • 「スタートアップ 税理士」系:御社の得意分野(IT・スタートアップ)と相性が良い。
御社の検索可視性は、実力ではなく「入口の設計」がまだ追いついていない状態です。同じ資格・同じ地域の事務所が現に到達できている流入が、御社が次に取りに行ける現実的な目標になります(§8で機会の規模感を試算します)。

7ご参考:他社の取り組み

御社と業態の近い会計事務所・士業が、AI・CRM・集客をどう活かして成果を出したか、公開されている事例をご紹介します(数値はいずれも各社・各ベンダーの公表値です)。
税理士法人ASC(AI-OCR)
▲60%超
OCR利用 月6,300件→947件に(2か月)。freee/MF自動連携
葵パートナーズ(kintone)
半日→1時間
申告管理を短縮、管理工数は半分以下に
ある税理士事務所群(生成AI)
▲90%
月次業務 20時間→2時間。面談日報も1時間→15分

事例の詳細

取り組み内容と成果(各社・各ベンダー公表値)
AIで定型業務を圧縮
税理士法人ASC
AI-OCRサービスを導入し、証憑の自動読み取り→freee/マネーフォワードへの仕訳連携を定額化。OCR利用件数を月6,300件→947件と2か月で60%超削減。
CRM/業務基盤で標準化
葵パートナーズ(kintone)/ダブルブリッジ(Zoho)
葵パートナーズは約15のアプリで顧客・案件・期限を一元管理し、申告管理を半日→1時間に短縮。社労士事務所ダブルブリッジ(税務+労務に近い構成)はZohoで問い合わせ対応を標準化し、代表への業務集中を解消(Zoho CRMも導入準備)。
生成AIで提案・コンサルを再現性化
セブンセンス税理士法人ほか
確定申告・月次監査・補助金・組織再編の業務に生成AIを活用し、約350のプロンプトをテンプレ化。属人的だった高単価業務を再現性のある形に。
集客の入口づくり
特化型オウンドメディア/MEO/LINE
「相続専門」「税務調査専門」など一領域に特化したコンテンツで非指名の検索層を獲得する事務所、LINE公式で問い合わせ導線を一本化する事務所など。地域密着の士業ではローカル検索(MEO)も新規獲得に直結。

共通して見えてくる「うまくいく順序」

  1. まずAI/自動化で定型業務の工数を圧縮し、余力を生む(御社は既に得意)。
  2. その余力を集客の入口づくりと高付加価値の提案に振り向ける。
  3. CRM/基盤で顧客・案件を横断管理し、グループ各社のクロスセル機会を逃さない。
注目すべきは、これらの成果を出した事務所が使っているのが freee・マネーフォワード・kintone・Zoho・生成AI ——いずれも御社が既に扱える/親和性の高いツールである点です。御社は「先進事務所自身が攻めのDXを実践するショーケース」になれる立ち位置にいます。

※ 上記の数値は各社・各ベンダーの公表値であり、第三者による検証値ではありません。御社の状況に当てはめた効果は、面談で実数値を伺いながら試算します。

8ご一緒できることの方向性

本診断を踏まえ、御社とご一緒に進められそうな打ち手を、優先順位(Now / Next / Later)で整理しました。いずれも小さく始められ、補助金など初期負担を下げる選択肢も添えられます。
時間軸打ち手ねらい
Now
まず着手
①「福岡 税理士 × クラウド会計」軸の特化コンテンツ+ローカル検索(MEO)の設計
②問い合わせ導線の摩擦低減(LINE・オンライン予約・FAQ)
③強い発信力(Hello,cloud!)を自社集客にも接続
指名検索頼みから脱却し、検索の入口を作る
Next
次の一歩
④お客様接点のAI(よくある質問の自動応答・料金の目安・予約)
⑤グループ横断のCRM/案件管理でクロスセルを見える化
⑥セミナー/ウェビナー × メール配信で見込み客を育成
接点を増やし育成、客単価を上げる
Later
その先
⑦顧問先のバックオフィスDX支援(BPO・補助金運用)の商品化
⑧採用支援の商品化
⑨生成AIによる提案・レポート自動化の組織展開
高付加価値・新しい収益源をつくる

見えてきた3つの機会

💡 機会1(最有力)

検索の入口づくり=年 約120万〜320万円の新規ストック収益(複利的)

前提:「福岡 税理士」系で月 約2,500〜3,000回の検索があり、御社は現在ほぼ表示されていません。同じ資格・地域の事務所はコラム等で月千超の流入を得ています。検索の入口を整え、年+3〜8件の新規顧問先(顧問料 約40万円/年〜・自社公開)が増えた場合の試算。顧問契約はストックのため翌年以降も積み上がります。

💡 機会2

AIで定型工数を圧縮し"攻め"に余力を回す(方向性)

同業ではAI-OCRで2か月60%超削減、生成AIで月次業務90%減という公表事例。御社は自社でAI実装の実績があり再現性が高い領域です。生まれた余力を提案・コンサルへ。

💡 機会3

グループ4社のクロスセル可視化(方向性)

税務・労務・経理代行・採用のグループ機能を、お客様ごとに「次に何を提案できるか」で見える化すると客単価向上に直結します。

まずは無料診断から

本診断は無料です。続きは初回面談で御社の実数値(Web流入・お問い合わせ件数・成約率・客単価・顧問先数)を伺い、機会と打ち手をご一緒に精緻化します。

9なぜ etika か/無料・有償の線引き

なぜ「中立の外部コンサル」か

株式会社etikaは、Zoho・Google Workspace を土台に、CRM導入で終わらせず「業務設計 → データ活用 → 現場定着」まで伴走する中立のCRM/業務設計コンサルです。特定ツールの販売が目的ではなく、営業・業務プロセスそのものの再設計を価値の中心に置いています。

御社は freee・マネーフォワード・kintone を自走できる、ツール導入では業界最上位の事務所です。だからこそ etika の役割は「ツールを入れること」ではありません。御社が自社のことだと後回しになりがちな"集客の入口設計・お客様接点のAI・グループ横断のデータ設計"を、外の視点で地図にし、ご一緒に形にする——そこが私たちのお手伝いできるところです。

無料/有償の線引き

区分内容
無料本診断レポート、初回面談、御社の実数値を踏まえた機会・打ち手の整理(方向性のご提案まで)。
有償実行支援(コンテンツ・SEO・CRM/AI構築・運用設計)、および御社の実データを用いた精緻な有料診断(AI営業戦略アドバイザリ)。ご希望に応じてのみ。

概算ROIの当たり

機会1(検索の入口)だけでも、年+3〜8件の新規顧問先=約120万〜320万円/年の新規ストック収益が見込めます(顧問契約は翌年以降も積み上がるため、複利的に効きます)。これに対し、Nowの打ち手は小さく始められ、デジタル化・AI導入補助金(インボイス枠 最大350万円・補助率2/3〜4/5)で初期負担を下げられる余地もあります。※ 投資額・ROIの精緻化は、御社の実数値を面談で伺ったうえで算出します。

御社の「"えん"をつないで、楽しい未来を創る」という理念は、私たちが大切にしている「お客様の事業の伸びしろを一緒に形にする」という姿勢と重なります。まずは小さく、検索の入口づくりからご一緒できれば幸いです。
株式会社etika / 担当 ___ / keisuke@etika.life / etika.life

本レポートについて・出典

本レポートは、御社の公式サイトをはじめとする外部に公開された情報、および公開されている市場データ・SEO分析ツールの推定値をもとに、株式会社etikaが作成した推定(仮の見立て)です。社内の実データは含みません。スコアや同業の目安はおおよその位置を示す目安であり、実際の数値・運用状況を伺うことで見え方が変わる場合があります。事実誤認等がございましたら、ぜひお聞かせください。

主な出典(クリックで展開)
  • 御社情報: enjoint.tax / freee アドバイザー検索 / マネーフォワード公認メンバー検索 / 実務経営サービス(お役立ち会計事務所100選・オフィス見学会案内)
  • 市場・制度: 日本税理士会連合会(登録者数)/ 経済センサス(市場規模)/ MM総研(クラウド会計シェア 2025年3月末)/ 中小企業庁(デジタル化・AI導入補助金)/ 国税庁・各社(電子帳簿保存法・インボイス)
  • 同領域・他社事例: 各社公式サイト / freee/マネーフォワード/サイボウズ(kintone)/Zoho 導入事例 / PR TIMES / 経営革新等支援機関推進協議会 ほか(各社・各ベンダーの公表値であり第三者検証ではありません)
  • 検索可視性の定量データ: Ubersuggest(SEO分析ツール/取得日 2026-06-19・日本/オーガニック検索の推定値)

※ 市場データ・SEOツールの数値は各調査・ツールの推定値です。定義・対象期間により差が生じる場合があります。